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職場で利用されるIoTデバイス:セキュリティリスクとBYOD環境への脅威

  • 投稿日:2019年6月4日
  • 脅威カテゴリ:脆弱性, 感染媒体
  • 執筆:Trend Micro
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モノのインターネット(IoT、internet of things)は、一般家庭や工場と同様に企業の在り方をも変えつつあります。職場における従業員が個人的に所有するIoTデバイスの存在とその利用は、IoTがどのようにして企業や法人に変化を促したかを最も明確に示しています。
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Tags: BYODIOT

IoT機器での脆弱性について考える

  • 投稿日:2020年7月10日
  • 脅威カテゴリ:対策技術, サイバー犯罪
  • 執筆:Trend Micro
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 モノのインターネット(Internet of Things, IoT)の「モノ」、つまりIoT機器に搭載されている機能の多様性とその用途の範囲は、さまざまな産業や環境の改善に役立っています。家庭、工場、そして都市に利益が生みだされる一方で、IoT機器はセキュリティ上で脆弱性という形で想定外の脅威をもたらす可能性があります。

脆弱なIoT機器はセキュリティ上の弱点となり、ネットワーク経由での攻撃の可能性をサイバー犯罪者に開きます。多くのIoT機器は様々な便利な機能を実現するために、コンピュータ化しています。特定用途に使用されていた「機器」がコンピュータと出会ってネットワークに繋がったことにより、脆弱性などサイバー犯罪者がつけ入る隙が生まれた、ということです。 (さらに…)

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Tags: IOT

「App Store」と「Google Play」上で偽ギャンブルアプリが多数拡散

  • 投稿日:2019年10月15日
  • 脅威カテゴリ:不正プログラム, モバイル, サイバー犯罪, サイバー攻撃, 攻撃手法
  • 執筆:Trend Micro
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iOSの 「App Store」とAndroidの「Google Play」、この二つの正規プラットフォーム上にアドウェアやマルウェアの混入した偽アプリが潜り込んでいることはさほど珍しくなくなっているようです。今回、トレンドマイクロは、正規アプリストアであるApp StoreおよびGoogle Play上で、アプリ概要欄の説明と内容が違うコンテンツを含む数百の偽アプリを確認しました。偽アプリは、表面上は一般的な正規アプリのように見えますが、ギャンブルアプリの側面を隠し持っていました。また、日本のアプリストア上でもダウンロード可能で、一部のアプリ概要欄では日本語が使用されているものもありました。
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Tags: App Store偽アプリマルウェアアドウェアGoogle Play

Android端末向けバンキングトロジャン「Anubis」が再登場、17,000個以上の検体を確認

  • 投稿日:2019年7月22日
  • 脅威カテゴリ:モバイル, サイバー攻撃, 脆弱性, 攻撃手法
  • 執筆:Trend Micro
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トレンドマイクロは、2018年のモバイルの脅威動向において、オンライン銀行詐欺ツール(バンキングトロジャン)が検出回避とさらなる収益化を目的として戦略と手法を多様化していることを報告しました。Android端末向け不正アプリ「Anubis」の場合、通常のバンキングトロジャンでは見られないようなその他の不正活動のための機能も備えています。初めてAnubisが確認されて以来、サイバー諜報活動を目的とした使用から、情報窃取とランサムウェアのような機能を組み合わせたバンキングマルウェアへの変化まで、Anubisにはいくつかの変更が施されました。2019年1月中旬には、サンドボックス解析を回避するためのモーションセンサの利用や個人情報(Personally Identifiable Information、PII)を窃取するオーバーレイ画面など、Anubisが多数の手法を使用したことが確認されました。
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Tags: Android端末向け不正アプリAnubisバンキングトロジャン

IoTマルウェア「Bashlite」、新たにUPnPを利用しスマートホーム機器を狙う

  • 投稿日:2019年4月17日
  • 脅威カテゴリ:ボットウイルス
  • 執筆:Trend Micro
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IoTデバイスを狙うマルウェア「Bashlite」の更新が確認されました。Bashliteは、「分散型サービス拒否(distributed denial-of-service、DDoS)攻撃」のために「モノのインターネット(Internet of Things、IoT)」デバイスを感染させてボットネットを構築するマルウェアです。今回確認されたBashliteは、ペネトレーションテストのためのフレームワーク「Metasploit」のモジュールを使用することで、Universal Plug and Play(UPnP)APIを有効化したスマートホーム向けIoTデバイス「WeMo」を狙います。
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Tags: BashliteIOT

大手企業に偽装する不正アプリ「FAKESPY」、日本と韓国の利用者から情報窃取

  • 投稿日:2018年6月26日
  • 脅威カテゴリ:不正プログラム, モバイル, フィッシング
  • 執筆:Trend Micro
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Android 端末向け不正アプリ「FAKESPY(フェイクスパイ)」(「ANDROIDOS_FAKESPY.HRX」として検出)が確認されました。不正アプリの拡散には、サードパーティのアプリストアを利用する手法が一般的ですが、「CPUMINER」、「BankBot」、「MilkyDoor」のように、正規アプリストアである Google Play や App Store で不正アプリが公開されていた事例も確認されています。しかし、FAKESPY は、テキストメッセージ(ショートメッセージ、SMS)を利用して対象を不正な Web ページに誘導する「スミッシング(SMS+Phishing)」によって拡散します。有名企業からのメッセージを偽装するこの手法は 1 月 15 日および 2 月 2 日の本ブログでお伝えした不正アプリの攻撃が継続しているものと言えます。

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Tags: Android端末向け不正アプリFAKESPYTwitter

Facebook の認証情報を窃取するAndroid端末向け不正アプリ「GHOSTTEAM」を確認

  • 投稿日:2018年1月24日
  • 脅威カテゴリ:モバイル
  • 執筆:Trend Micro
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Facebook の認証情報を窃取する Android端末向け不正アプリ「GHOSTTEAM」を確認

トレンドマイクロは、Facebook アカウントの認証情報を窃取し、不正に広告を表示する Android端末向け不正アプリ「GHOSTTEAM(ゴーストチーム)」(「ANDROIDOS_GHOSTTEAM」として検出)を合計 53 個、 Google Play 上で確認しました。当該不正アプリの多くは早くも 2017 年 4 月、ほぼ同時期にまとめて Google Play に公開されているようです。解析した検体の多くは Google Play の説明も含めてベトナム語で書かれていました。

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Tags: Android不正アプリ

物理的な窃盗とサイバー犯罪の連携:盗んだ Apple 端末を販売する違法ビジネス

  • 投稿日:2017年11月24日
  • 脅威カテゴリ:モバイル, サイバー犯罪
  • 執筆:Trend Micro Forward-Looking Threat Research Team
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オンライン詐欺と物理的な犯罪には関連があることが知られています。トレンドマイクロは、2017 年 5 月、盗んだ iPhone のロックを解除するために、Apple のクラウドサービス「iCloud」のアカウントに不正アクセスするツールと手法について明らかにしました。本記事では、物理的な窃盗とサイバー犯罪の関わりについて、さらなる調査から判明した巧妙な手法について解説します。

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Tags: AppleフィッシングFind My iPhoneiCloud

「Toast」機能を利用してオーバーレイ攻撃を実行する Android 端末向け不正アプリを Google Play で確認

  • 投稿日:2017年11月20日
  • 脅威カテゴリ:モバイル
  • 執筆:Mobile Threats Analyst - Lorin Wu
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トレンドマイクロは、Android の「Toast」機能を利用したオーバーレイ攻撃によって、感染端末に密かに不正アプリをインストールする新しい Android 端末向け不正アプリ「TOASTAMIGO(トーストアミーゴ)」(「ANDROIDOS_TOASTAMIGO」として検出)を Google Play で確認しました。TOASTAMIGO の 1 つは、2017 年 11 月 6 日時点で 100,000~500,000 回インストールされています。この不正アプリは、Android 端末の「ユーザー補助機能」を悪用し、少なくとも今のところ、広告のクリック、アプリのインストール、削除防止による攻撃の持続等の機能を備えています。

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Tags: Android端末向け不正アプリオーバーレイ攻撃ToastTOASTAMIGOTOASTCLICKER

iOS 上で大量のアイコンを作成する不正プロファイル「YJSNPI ウイルス」こと「iXintpwn」を解説

  • 投稿日:2017年9月26日
  • 脅威カテゴリ:モバイル, 日本発
  • 執筆:Trend Micro
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2017 年 6 月、ランサムウェア作成の容疑で日本の未成年者が逮捕された事例が注目を集め、本ブログでも解説しました。本記事では、同未成年者が作成および拡散したとされる別のマルウェア「iXintpwn(アイシントポウン)(別名:YJSNPI(ヤジュウセンパイ)ウイルス)」(「TROJ_YJSNPI.A」として検出)について解説します。先に iXintpwn を「マルウェア」と呼びましたが、その実体はアプリではなく、不正な構成プロファイルです。「構成プロファイル」とは、iOS の各種設定を自動的に行うための仕組みです。iXintpwn はこの仕組みを悪用し、iOS 端末のホーム画面に大量のアイコンを作成すると同時に、アイコンの削除を不可に設定します。場合によっては端末が応答不能の状態になることもあります。

図1
図 1:削除不可に設定されたアイコン(左)
ホーム画面に作成されるアイコン(右)

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Tags: iOSiOS 構成プロファイルiXintpwnSNSYJSNPI
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