不正プログラムの目的が愉快犯からサイバー犯罪へと移行するにしたがい、攻撃はより組織的かつ効率的に変化していると言われています。そのような事例として、セキュリティホール攻撃コード作成ツールの例を紹介します。
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ジャストシステム社「一太郎」で、ゼロデイ攻撃が確認されました。
すでに、6日にジャストシステム社からアナウンスが出ています(http://www.justsystem.co.jp/info/pd7002.html)。
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今や、ポータブルミュージックプレイヤーの代名詞ともなっている「iPod」。その「iPod」上で活動するウイルスが、世界で初めて登場しました。 トレンドマイクロでは、「ELF_PODLOSO.A」として対応(OPR4.397.00より)しました。
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「MS07-017」の脆弱性を含む不正サイトへの誘導を行うファイル感染型ウイルスが確認されました。トレンドマイクロでは「PE_FUBALCA.A」、「PE_FUBALCA.A-O」として対応(パターン4.291.00以降)しています。
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マイクロソフトが緊急のセキュリティアドバイザリを公開しました:
「Microsoft Security Advisory 935423 Vulnerability in Windows Animated Cursor Handling:
http://www.microsoft.com/technet/security/advisory/935423.mspx」
(現時点で英語のみ)
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3月27日(火)に「Microsoft Data Access Componentsの脆弱性により、リモートでコードが実行される (927779) (MS07-009)」に対する攻撃コードが公開されました。この攻撃コードでは、htmlでInternet Explorerを開くことによって被害を受けます。
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スマートフォンのUIQプラットフォームを狙う不正プログラムが、また登場しました。「SYMBOS_FEAKS.A」(パターン4.335.00で対応済)です。UIQプラットフォーム上で活動する不正プログラムとしては、2007年1月に登場した「SYMBOS_MREX.A(エムレックス)」(パターン4.203.00で対応済)に続くものです。
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