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脆弱性「SambaCry」を利用するLinuxマルウェアを新たに確認。Linux 利用者は至急更新を

  • 投稿日:2017年7月20日
  • 脅威カテゴリ:不正プログラム, 脆弱性
  • 執筆:Trend Micro
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Linux および Unix 用の標準的な Windows 相互運用性プログラムスイート「Samba」に、 2010 年 3 月から存在していた脆弱性「CVE-2017-7494」が確認されました。2017 年 5 月に更新プログラムがリリースされていますが、この脆弱性を利用した攻撃は現在も続いています。Samba の開発チームが公開したセキュリティに関する勧告によると、この脆弱性を利用することで、書き込み可能な共有フォルダにアップロードした共有ライブラリの実行が可能になります。これに成功すると、攻撃者は、コマンド実行ツール「シェル」を起動し、任意のコマンドを実行して端末を操作できるようになります。影響を受ける Samba のバージョンは、3.5.0 以降のすべてのバージョンです。

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Tags: CVE-2017-7494LinuxSambaSambaCrySMB


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