新生銀行を騙るフィッシングメールが確認されています。日本の銀行を狙った例としてご紹介します。日本の銀行を騙るフィッシングメールですが、本文はなぜか英語で書かれています。 (さらに…)
続きを読む「You’ve received a …」 で始まる件名のスパムメールが日本でも出回り始めているようです。これは海外では6月末から確認され始めていたものであり、内容的にはさまざまなバリエーションがありますが、どれもWebグリーティングカードなどを装ってURLにアクセスさせようとするものです。トレンドマイクロでは「TROJ_TIBS.AB」などの不正プログラムをダウンロードさせるサイトを確認しています。 (さらに…)
続きを読むアメリカでは現地時間6月29日にApple社初の携帯電話「iPhone」が発売され、大きな話題になっていますが、その騒ぎの中、早くも便乗ウイルスが登場しています。トレンドマイクロでは「TROJ_AYFONE.A」として検出に対応しています。
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最近のウイルスの騙しの手口、5月8日にWindowsセキュリティセンターを偽装した「TSPY_BANKER.IFC」の例をご紹介しましたが(5月8日の記事)、今回は Windows XP のアクティベーションを偽装する「TSPY_KARDPHISH.A」の画面例を紹介します:
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ウイルス作者はユーザを騙す手口を手を変え品を変えて考え出すものです。その例として、4月27日に確認された「TSPY_BANKER.IFC」は Windows XP のセキュリティセンターの表示を偽装します。
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前回の「WORM_NUWAR.AOS」もそうでしたが、ユーザを騙して不正プログラムファイルを実行させるためのネタとしてよく使われるのがセキュリティ対策ソフトを偽る方法です。最近の例を2例紹介します。
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