投稿者: セキュリティエバンジェリスト 山外 一徳
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「ディープフェイク」による詐欺やサプライチェーン攻撃に警戒:2020年の脅威動向を予測
今年のインシデント事例などを振り返ってみると、2019年が脅威の転換期となり、2020年は新たな脅威の10年を…
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法人の年間平均被害総額は4年連続2億円を超える
前回の記事で解説したとおり、トレンドマイクロが行った「法人組織におけるセキュリティ実態調査2019年版」から、…
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法人のインシデント発生率は約6割、最も直面する脅威とは?
2019年も国内外で様々なサイバー攻撃の事例が報じられてきました。ランサムウェアの被害は全世界で毎月のように報…
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標的型サイバー攻撃の兆候を掴む最適な対策とは?
2016年に大手旅行代理店で個人情報漏えい事故が発生した以降、標的型サイバー攻撃の被害事例はほとんど公表されて…
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医療機関が見落としがちなセキュリティリスクとは?
医療機関では、患者の個人情報や医療記録といった沢山の機微な情報を取り扱っていますが、こうした情報はサイバー犯罪…
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検出が困難になる標的型サイバー攻撃に必要な防御アプローチとは?
昨今の法人組織を取り巻くサイバー攻撃の脅威は深刻な状況となっており、情報漏えいなどの重大な被害につながる恐れが…
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改正割賦販売法でカード決済を行う企業に求められる対応とは?
EC サイトによるインターネット取引の急拡大によって、国内でのクレジットカード(以下、カード)利用は年々増加し…
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業種特有のインシデント、金融機関が抱える課題やリスクの解決策は?
金融機関を狙うサイバー犯罪では、インターネットバンキングを狙うオンライン銀行詐欺ツール、業務ネットワークに侵入…
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事業に影響が出た組織は約 7 割、求められるサーバ対策強化
組織で取り扱う重要な情報は、公開サーバや内部サーバに保有されています。こうした重要な情報を取り扱うサーバを構築…
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10万件以上の機器がネットに露出、医療機関のリスクと課題
近年、医療機関で電子カルテ化が進み、医療記録および保険などの情報が医療システムで取り扱われるようになりました。…