この投稿では、2008年3月度に観測されたアプリケーションの脆弱性を悪用したウイルスまたは攻撃コードに対する、ベンダ発表とトレンドマイクロ製品による緩和策についてお知らせします。 (さらに…)
スパムメールのホットスポットはどこにあるのでしょうか。トレンドマイクロでは、スパムメールに関し詳細な調査を実施しています。その研究成果の一つが「スパムマップ」です。スパムメールの配信元となっている国や地域をホームページで情報公開しています。
* 2008年9月よりスパムマップをリニューアルいたしました。新しいURLは「http://itw.trendmicro.com/malware_spam_map.php」になります。
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この投稿では、2008年2月度に観測されたアプリケーションの脆弱性を悪用したウイルスまたは攻撃コードに対する、ベンダ発表とトレンドマイクロ製品による緩和策についてお知らせします。 (さらに…)
2月25日、「中国雅虎(Yahoo!)」が提供するメールサービスにおいて、個人情報の一部が不特定多数の人によりアクセスが可能な状態であったことが報じられています(参考情報1)。
今回の被害にて注目すべき点は、被害発覚に至った経緯です。
被害はインターネットのサービスとしてもはや欠かせないものと進化した「検索エンジン」により、発覚しています。 (さらに…)
2月5日、韓国国内のネットオークションサイトにて、ハッキング被害により個人情報が流出したことが明らかとなりました。
今回は、この事件を振り返り学ぶべき教訓について考えてみたいと思います。 (さらに…)
先日、毎年バレンタインデイを狙うウイルスが登場しているので今年も出るでしょう、というお話を書きましたが、やはり今年もバレンタインデイをネタにウイルスを頒布しようとするスパムメールが確認されました。メール自体は以下のようにURLが含まれているだけのシンプルなテキストです:
図1 不正サイトに誘導するスパムメール例 (さらに…)
この投稿では、2008年1月度に観測されたアプリケーションの脆弱性を悪用したウイルスまたは攻撃コードに対する、ベンダ発表とトレンドマイクロ製品による緩和策についてお知らせします。 (さらに…)
早いもので先日始まったと思った2008年も、もう1ヶ月が過ぎてしまいました。ウイルス脅威的に2月と言えば「バレンタインデイ」、です。クリスマスや年末年始のイベントを経て、2月のバレンタインデイはウイルス脅威に狙われやすいイベントのひとつです。 (さらに…)