望まれない報告が飛び込んできました。
懸念されていたPDFファイルアタック「EXPL_PIDIEF.C」(オフィシャルパターンファイル 4.799.00にて、検出対応済み)の日本上陸が確認されました。
これまで、PDFファイルアタックについては、Trend Micro Security Blogにおいて以下の通り、注意喚起を行っています。
今回日本国内にて確認された「EXPL_PIDIEF.C」の攻撃手法は「EXPL_PIDIEF.B」と同様です。 Adobe Acrobat / Reader 8.1の脆弱性(CVE-2007-5020)の悪用を確認しています。
しかし、拡散媒体であるメールの件名や添付ファイル名が変更されています。 また、悪意あるPDFファイルを開くことにより接続される宛先も変更していることを確認しています。
現在、PDFファイルアタックにて確認されているメール件名は次の通りです。
添付ファイル名は次の通りです。
今後、同様の手法を悪用した別のウイルスが出現する可能性も考えられます。管理者は土日明け以降も以下の点を注意喚起していくことが、本攻撃に対する予防策として有効です。
リージョナルトレンドラボでは、引き続き「EXPL_PIDIEF」ファミリの動向について分析を行っていきます。
注釈1. アドビ システムズ社が公開する修正プログラムのダウンロードページ
This entry was posted on 土曜日, 10月 27th, 2007 at 2:11 pm and is filed under スパムメール, セキュリティホール, 新種ウイルス . Responses are closed, but you can trackback from your own site.
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