月: 2014年1月
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ネットバンク利用者攻撃ツール作者が罪を認める-トレンドマイクロがFBIに捜査協力
米司法省は、2014年1月28日(現地時間)、オンライン銀行詐欺ツールとして悪名高い「SPYEYE」の作成者が…
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ファイル感染型ウイルス、「ZBOT」感染に誘導。その手口はより巧妙に
ファイル感染型ウイルスとオンライン銀行詐欺ツール「ZBOT」が同時に利用されることは通常ありません。しかし、「…
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米大手小売業の大規模な情報漏えい事例からネットワークセキュリティ対策の重要性を再認識
セキュリティに関する 2014年の最大のニュースは、これまでのところ、米大手小売業の大規模な情報流出でしょう。…
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偽のAdobe Flash Player 更新、トルコのユーザを狙う
偽の “Adobe Flash player” を利用した事例は長年に渡って行なわれて…
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工業・科学関連ソフトウェアの偽「キージェネレータ」、偽セキュリティソフト感染に誘導
「TrendLabs(トレンドラボ)」では、2014年1月に入ってから、「TROJ_GATAK」の感染数が、と…
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NTPを利用するDDoSリフレクション攻撃に対する対策
今までに何度か耳にしている話ですが、「分散型サービス拒否(DDoS)攻撃」では様々な基本的インターネットプロト…
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オンライン銀行詐欺ツール「BANLOAD」、ブラジル限定のセキュリティ製品を利用して対象銀行を限定
セキュリティ対策製品の存在は、通常サイバー犯罪者にとって、阻止力や障害になるものと考えられています。しかしなが…
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「Yahoo!」広告経由での感染事例、被害の分かれ目はパッチ管理とセキュリティ対策ソフト
「Yahoo!」は、2014年1月10日(米国時間)、年末から年始にかけて、自社のさまざまな Webサイトで不…
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脅威予測-2014年とその後:トレンドマイクロ、捜査機関との協力関係を重視
トレンドマイクロの Martin Roesler は、2013年12月、アゼルバイジャンの首都バクーで行われた…
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ボットネット「ZeroAccess」の閉鎖 ボットネット「TDSS」への影響は
Microsoft は、2013年12月5日(米国時間)、特定の捜査当局と連携して「ZeroAccess」を閉…