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震災に便乗したFacebook経由の不正プログラムなど続々と出現

  • 投稿日:2011年3月23日
  • 脅威カテゴリ:不正プログラム
  • 執筆:マーケティングスペシャリスト 内田 大介
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東北地方太平洋沖地震に関連した攻撃は、そのニュースが世界的にも注目されていることから、継続して発生しています。Facebook の悪用や偽YouTube など、今回は「TrendLabs(トレンドラボ)」で確認した震災関連の攻撃を紹介します。


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サイバー犯罪者へ告ぐ:隠れることも、法の追及から逃れることもできない!

  • 投稿日:2011年3月22日
  • 脅威カテゴリ:不正プログラム, ボットウイルス
  • 執筆:TrendLabs フィリピン
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世界中で毎日、セキュリティ専門家やサイバー犯罪専門家が、サイバー犯罪者の不正活動や攻撃事例、そして、サイバー犯罪関連のフォーラムやネットワークを監視および研究しています。こうして、世界の人々がデジタル情報を安全に交換できるように貢献しているのです。


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地震、津波、原発、節電などのファイル名の不正プログラムが国内で流通

  • 投稿日:2011年3月18日
  • 脅威カテゴリ:不正プログラム, スパムメール, 脆弱性, 日本発, 攻撃手法
  • 執筆:マーケティングスペシャリスト 内田 大介
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トレンドマイクロでは、東北地方太平洋沖地震に便乗し、メールの添付ファイルで不正プログラムが届く事例を複数確認しています。Adobe製品の未修正の脆弱性を悪用した攻撃も行われているため、ここに注意喚起致します。


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Adobeのゼロデイ脆弱性を悪用するExcelファイルを確認!

  • 投稿日:2011年3月18日
  • 脅威カテゴリ:不正プログラム, 脆弱性, TrendLabs Report
  • 執筆:TrendLabs フィリピン
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米Adobeは、2011年3月14日、新たな脆弱性「APSA11-01」が確認されたとして、セキュリティ情報を公開しました。そして、トレンドマイクロは、同月16日、この未修正の脆弱性を悪用する攻撃を確認しました。

トレンドマイクロでは、この脆弱性「APSA11-01」を利用する不正プログラムを「TROJ_ADOBFP.B」として検出。「TROJ_ADOBFP.B」は、この脆弱性を悪用し、「TROJ_DROPPER.ADO」として検出される不正なファイルを作成します。

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東北地方太平洋沖地震に便乗した偽サイト、大量出現のおそれ

  • 投稿日:2011年3月15日
  • 脅威カテゴリ:フィッシング, スパムメール
  • 執筆:マーケティングスペシャリスト 内田 大介
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2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に便乗して、サイバー犯罪者による大規模なオンライン詐欺が行われる可能性がありますので、トレンドマイクロはここに注意喚起致します。


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東北地方太平洋沖地震に便乗したSEOポイズニングを確認。「FAKEAV」へと誘導

  • 投稿日:2011年3月15日
  • 脅威カテゴリ:不正プログラム, TrendLabs Report, Webからの脅威
  • 執筆:TrendLabs フィリピン
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2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震。地震の規模は、マグニチュード9.0の日本国内観測史上最大を記録し、この巨大地震による津波は、東北地方の太平洋沿岸地域を中心に大きな被害をもたらし、いまだその被害の全容は明らかになっていません。サイバー犯罪者は、この悲惨な出来事をも利用し攻撃を仕掛けてきたようです。「TrendLabs(トレンドラボ)」では、地震発生直後、SEOポイズニング(悪質なSEO対策)による攻撃を確認しました。

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「クリックしないとデータを消すよ」 日本語で警告する不正プログラム

  • 投稿日:2011年3月8日
  • 脅威カテゴリ:不正プログラム, 日本発, 攻撃手法
  • 執筆:マーケティングスペシャリスト 内田 大介
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日本のユーザを標的にしたターゲット型(標的型)攻撃や、日本語表記の偽セキュリティソフトはその存在を数多く確認しています。新たな攻撃例の1つとして、2011年2月、リージョナルトレンドラボが確認した日本語を用いた不正プログラムを紹介します。


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偽セキュリティソフト「System Tool」が猛威-2011年2月の脅威動向を振り返る

  • 投稿日:2011年3月7日
  • 脅威カテゴリ:不正プログラム, Webからの脅威, 改ざん, 攻撃手法
  • 執筆:マーケティングスペシャリスト 内田 大介
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正規サイトの改ざん被害が相次いで表面化し大きな話題になった「ガンブラー」から早くも1年が過ぎました。しかし、その脅威はなくなるどころか手を変え品を変え生き残り続けています。2月に確認した偽セキュリティソフト「System Tool」を中心に傾向を振り返りましょう。


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「Facebook」にストーカー追跡ツール登場。インストールすると、スパム送信の加担者に!

  • 投稿日:2011年3月1日
  • 脅威カテゴリ:スパムメール, TrendLabs Report
  • 執筆:TrendLabs フィリピン
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今日、ソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)上では大量の個人情報が公開されるようになってきています。こうした現状において、個人のプライバシーをどのようにして守るのかが、ユーザにとって最も気がかりな点であり、SNSの1つ「Facebook」のユーザにとっても例外ではありません。

Facebookユーザは、「掲載した情報が悪意のある第三者に見られ、悪用されるのではないか」という懸念から、自身の公開情報へのアクセス許可に非常に敏感になっています。これを踏まえると、他人のプライバシーを侵害しようとする「ストーカー」は、こうしたユーザにとって、「悪夢」のような最低の事態をもたらす存在といえるでしょう。

「TrendLabs(トレンドラボ)」は、2月下旬、Facebook上でユーザのストーカー行為に対する恐怖心を巧みに利用した事例を確認しました。この事例では、「profile view(プロフィールの閲覧)」や「creepers(ストーカー)」といった、ストーカー行為を連想させるような言葉を含んだドメインによるWebサイトが設けられ、「誰が自分のプロフィールを最も多く閲覧しているか、また、何回閲覧しているか」といった、自分の「ストーカー」を突き止めるツールの提供を装っていました。

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