カテゴリー: サイバー犯罪
-
休止と再開を繰り返す「QAKBOT」の新たな攻撃手法
「QAKBOT(別名QBOT)」は広範囲に流行している情報窃取型マルウェアで、2007年に初めて確認されました…
-
通信事業者を装ったSMSから感染を広めるモバイルマルウェア「TianySpy」を確認
携帯電話のテキストメッセージ(SMS)がサイバー犯罪への誘導経路として悪用される事例が続いています。トレンドマ…
-
ランサムウェアビジネスに新たに採用された「フランチャイズ」方式を解説
トレンドマイクロは、ランサムウェアグループ「XingLocker Team」の活動を調査するなかで、フランチャ…
-
ランサムウェア「Cring」の攻撃手法を解説
本ブログでは、ランサムウェア「Cring」の攻撃が国内で拡大する状況であったことを、2021年5月の記事でお伝…
-
「クリプターサービス」で大量のRATを送り付ける攻撃キャンペーン「Water Basilisk」
トレンドマイクロは、被害者のシステムに大量の遠隔操作ツール(RAT)を送り付けるファイルレス攻撃キャンペーンを…
-
「侵入を前提」としたランサムウェア攻撃:2021年上半期の脅威動向を分析
トレンドマイクロでは2021年上半期(1~6月)における国内外での脅威動向について分析を行いました。2020年…
-
サイバー攻撃グループ「APT-C-36」による南米諸国へのメール攻撃を解説
2019年、トレンドマイクロは、コロンビアを拠点として、南米諸国の企業に対してメール攻撃を展開していると思われ…
-
YouTuberを狙う詐欺が出現、手口を解説
個人のアカウント情報を窃取するフィッシング攻撃が流行する中、YouTuberを標的とした詐欺活動を確認しました…
-
スパイウェア「Pegasus」の攻撃で悪用されたiPhoneのゼロクリックエクスプロイト「ForcedEntry」を解説
カナダ・トロント大学のセキュリティ研究所「Citizen Lab」は、バーレーンの活動家9人に対して使用された…
-
ランサムウェア攻撃で悪用された正規ツールを解説
セキュリティリサーチやシステムの運用管理、ペネトレーションテスト(侵入テスト)などの正当な目的で使用される様々…