2013年に入って以来連日、Oracle の「Java」、Webアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails」、そしてMicrosoftのWebブラウザ「Internet Explorer(IE)」といった多くの人々に使用されている3種の異なる技術に存在する脆弱性において、多くの動きがあり、注目が集まりました。
実際の攻撃に使われていることは確認されていないものの、Ruby on Rails の脆弱性は、こちらも深刻です。2013年1月11日、Ruby on Rails に影響する深刻な2つの脆弱性が発表されました。Java のケースとは異なり、この2つの脆弱性に対する修正プログラムはすでに公開されており、現時点では、これらを利用する広範な攻撃は行われていません。しかし、エクスプロイトコードが、フレームワーク「Metasploit」用のモジュールとして公開されており、エクスプロイトコードが入手できるということは、この脆弱性に対する攻撃の危険性が高くなるということを意味しています。
また、深刻なサーバ側の脆弱性および実際の攻撃に使われているクライアント側のゼロデイ脆弱性が、同時期に確認されたことも問題です。現時点では確認されていませんが、攻撃者が Ruby on Rails における2つの脆弱性を利用し、Webサーバへ攻撃することで、Java の脆弱性を悪用した攻撃コードを改ざんされたサーバに仕掛けることが可能です。
トレンドマイクロのサーバ向け総合セキュリティ製品「Trend Micro Deep Security(トレンドマイクロ ディープセキュリティ)」および「Trend Micro 侵入防御ファイアウォール(ウイルスバスター コーポレートエディション プラグイン製品)」の以下のフィルタ名が更新されました。
更新前:1005298 – Microsoft Internet Explorer CDwnBindInfo Object Use-After-Free Vulnerability (CVE-2012-4792) Obfuscated
更新後:1005298 – Microsoft Internet Explorer CDwnBindInfo Object Use-After-Free Vulnerability (CVE-2012-4792) – 2
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火曜日, 1月 15th, 2013
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不正プログラム, セキュリティホール, 攻撃手法 .
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