Mac OS X を標的にした不正プログラム「JAHLAV」の亜種が、6月から断続的に発生しています。8月に確認された攻撃のうち、代表的な手口を「OSX_JAHLAV.D」を例にご紹介します。「JAHLAV」ファミリは、正規のアプリケーションを装ってコンピュータに侵入し、DNS サーバの設定を変更することにより、ユーザを不正Webサイトにリダイレクトするという攻撃手法で知られています。Windows の OS に比べると、まだマーケットシェアの低い Mac OS X ですが、Mac 人気の上昇を背景に、Mac を狙った攻撃も増加しているようです。
DNS サーバの変更により、不正リモートユーザは、ユーザの活動を監視し、不正Webサイトにユーザをリダイレクトすることが可能になります。このリダイレクト先には、フィッシングサイトおよび不正プログラムをダウンロードするWebサイトも含まれます。フィッシングサイトにリダイレクトされた場合、ユーザの個人情報が漏えいし、悪用される恐れがあります。また、不正プログラムが感染したコンピュータにダウンロードされた場合、ユーザは、さらなるリスクにさらされることになります。
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水曜日, 9月 2nd, 2009
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不正プログラム, TrendLabs Report, Webからの脅威 .
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